救急車
説明するまでもありませんが、急病人・ケガ人など緊急性のある患者を
医療機関に搬送する車両です
最近は軽症での救急要請が増えていることから
東京消防庁では救急トリアージを実施しているようです
緊急性のない場合は民間救急車や救命講習を受けたドライバーが運転してくれる
サポートキャブを利用しましょう
近所の消防署の救急車はいつも居ますか?出場中で居ない場合が多くありませんか?
救急車の数には限りがあります、必要な場合は躊躇せず要請すべきですが
自力や家族で対処出来る場合は東京消防庁や医療機関に連絡し対応できる
医療機関にサポートキャブなどで向かうように協力して下さい
ただ自分で医療機関に向かう際は付き添いの方を頼むなどして急変した際に備えましょう
そして傷病者が車などを運転して向かうのはやめましょう!!
容態変化等で事故の危険があります
こちらの救急車は消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)に配備されている
大型の救急車です、第二本部・第八本部の車両は通称スーパーアンビュランスで
大型トラックがベースで荷台部分が横に広がり車内のスペースをひろげます
スーパーアンビュランスは現場に固定し現場救護所としてしようされます
第三本部の車両は感染症などに対応出来る車両になっているようです
こちらはマイクロバスがベースです。
ドクターカー
ドクターカーは救助活動現場や多数の傷病者の発生が予想される
現場に医師、看護士を乗せ出場します
東京の場合、消防庁ではなく病院などが車両を所有し
消防からの要請をうけ現場に出場しています
特殊救急車(スーパーアンビュランス)